観葉植物EC「ANDPLANTS」と「Hanaprime」比較してみた
コロナということもあり、家庭の需要が右肩上がりの観葉植物。
今回は、観葉植物EC「ANDPLANTS」と「Hanaprime」のどちらのサービスがいいのか比較していこうと思います！
「ANDPLANTS」「Hanaprime」徹底比較
比較していく内容は、以下の５つです。
①価格
②インテリア性
③サイトの使用感
④保証内容
⑤その他サービス
「ANDPLANTS」「Hanaprime」徹底比較①価格
まずは、価格を同じサイズのオリーブで比較してみましょう！
上：ANDPLANTS
下：Hanaprime
同じサイズのもので比較してみました。
Hanaprimeは鉢によって値段は変わりますが、価格に大差はないようです。
ややHanaprimeの方が安いかなという印象です。
「ANDPLANTS」「Hanaprime」徹底比較②インテリア性
こちらも同じサイズのウンベラータで比較してみます。
上：ANDPLANTS
下：Hanaprime
ANDPLANTSは鉢にこだわっている印象です。
ANDPLANTSは、北欧デザインのベルギー製の鉢を使用しているよう。
インテリア性という意味では、ANDPLANTSに軍配が上がりそうです。
「ANDPLANTS」「Hanaprime」徹底比較③サイトの使用感
サイトの使用感、使いやすさを比較してみます！
「ANDPLANTS」
「Hanaprime」
サイトの使用感という意味では、どちらも使いやすいという感想を抱きました。
ANDPLANTSのサイトは隅々までおしゃれで、みていても飽きないイメージで、Hanaprimeは、レビューなどがみられるのがいいなと感じました！
「ANDPLANTS」「Hanaprime」徹底比較④保証内容
次に見ていくのは保証内容です。
オンラインストアは実際のものが見れないので、実店舗に比べて購入のハードルが高いはず。
返品や交換のサービスがあれば、安心して購入できますよね。
それぞれのQ&Aを見ていきましょう。
上：ANDPLANTS
下：Hanaprime
どちらも自己都合以外の場合は、返品交換ができますが、ANDPLANTSが14日間、Hanaprimeが7日間の保証のようです。
また、ANDPLANTSは再送料は無料なのに比べて、Hanaprimeは、
・東京23区内→2,000円
・東京23区外→自社配送可能エリア2,500円
・神奈川県/千葉県/埼玉県→自社配送可能エリア3,000円
・その他全国地域→返送料はユーザー負担
さらに自社配送していないエリアは配送業者での返送となるので、再送料・返送料ユーザーの負担となるよう。
どちらも保証はあるもののANDPLANTSの方が保証の手厚さを感じました。
「ANDPLANTS」「Hanaprime」徹底比較⑤その他サービス
最後にそれぞれのその他サービスについて紹介します！
まずは、ANDPLANTS。
ANDPLANTSにはパーソナル診断の機能があります。
簡単な質問に答えるだけで、自分にぴったりの植物を見つけることが可能。
観葉植物初心者にとっては、とてもありがたいサービスです。
また、インスタグラムでは、観葉植物を飾ったおしゃれなお部屋の紹介やルームツアーなどを行なっていて、2万人以上のフォロワーがいるのでこちらも要チェック！
次に、Hanaprime。
先ほども少し言及しましたが、Hanaprimeには、レビューの機能があります。
実際に購入した方の声があるのはとてもいいサービスだなと感じました。
まとめ
今回は、観葉植物EC「ANDPLANTS」と「Hanaprime」を比較しましたが、いかがでしょうか？
どちらも素敵なサービスですが、個人的にはインテリア性の高いANDPLANTSの方が好みかなという感想を抱きました。
価格は少し高めでしたが、鉢のこだわりや保証の手厚さを考えるとあまり気にならないかなと思います。
どちらもいいサービスなので、ぜひそれぞれのサイトをのぞいてみてください！